ワールドカップで日本にベッティングするならこのオッズが注目

ロシアワールドカップも、ついに開幕直前ですね！
今大会も強豪国がズラッと並び、かなり豪華な大会になりそうです。

我らが日本代表も、コロンピアやポーランドと同組のグループHに入っています。

しかし、今大会の日本代表はあまり下馬評が高くないといわれていますよね。
日本国内でも「グループステージを突破できれば凄い」くらいの声が多く聞かれています。

でもやっぱり母国ですから日本代表には頑張ってほしい！
スポーツベッティングでいくらかお金を賭けてみたくもなります。

ではワールドカップで日本にどうやってベッティングすると一番儲けが出やすいのでしょう？

この記事ではこの疑問の答えを下の方に書いてみています。
気になる方は是非最後まで読んでみて下さいね！

日本がグループステージを突破するオッズはやっぱり高い

大手ブックメーカーのWilliam HilやW88では、グループHのオッズを確認することができます。

William Hillで最もオッズが低いのがコロンビアの2.10。
次いでポーランドの2.75。

3番目にセネガルの6.00、最後に日本で8.00となっています。

W88でもオッズの順番に違いはありません。

最もオッズが低いのがコロンビアの2.20。
次いでポーランドの2.75。
セネガルの5.50と続き、最後はやはり日本で8.00でした。

やはり日本のオッズはどちらも一番高く、グループステージを突破するのも厳しいと思われているみたいですね・・・。

日本はワールドカップ前の親善試合でウクライナに負け、マリに引き分けるなど、なかなか調子が上がってきていませんでした。

挙句の果てにはハリルホジッチ監督をワールドカップ前に解任。
世間でも大きな話題になりましたよね。
ここからコーチ陣と選手の間にも溝が生まれてしまったように私は思います・・・。

監督が西野監督に代わっても、マリ代表に破れるなどやはりどこかチーム一丸になれていない印象です。

そんな状態でワールドカップ本番に臨んでも、世間の予想通り強豪のコロンビアやポーランドに勝てる可能性はかなり低いでしょう。

代表メンバーも本田圭佑や香川真司など主力をそろえていますが、約半分が30歳を超えています。
中島や堂安など、若手の選出がほとんどなかったのもサポーターの疑問をさらに大きくさせましたね。

ただ、今回選出されたベテラン勢が本来の実力を全員発揮できれば、グループステージ突破も無くはないかもしれません。
しかし、それもなかなか難しいでしょう。

なので、日本代表は今大会かなり厳しい戦いになると思います。

だから私はグループステージ突破にベッティングするのではなく、「日本代表の中で誰がチーム内得点王になれるか」というベッティング方法をここではオススメします。

Wiliam Hillのワールドカップの項目を見てみると「日本　チームマーケット」という選択肢があります。
そこをクリックすると「チーム得点王」という項目に続きます。

そこで、日本代表の中で誰が得点王になれるかを予想することができるんです。
めちゃくちゃ面白そうですよね(笑)

もっともオッズが低いのが岡崎の5.50、続いて大迫の6.00、原口、本田の6.50と続きます。
トップはイングランドのレスターに所属する岡崎ですね。

ですが私は、パチューカに所属する本田圭佑がチーム内得点王になると思います。
本田は今シーズン、パチューカでリーグ戦に29試合出場して10ゴール7アシストと好調を維持していました。

対して岡崎はレスターで26試合に出場して6ゴール1アシスト。
なんとオッズは一番低いのに本田よりもゴールを奪ってないんです。

だから、私は日本代表の得点王にベッティングするなら本田圭佑をおすすめします。

ちなみにW88には「日本代表の中で誰が得点王になるか」という予想がないので、このベッティングをするならWilliam Hillが良いでしょう。