今回の検証結果は・・・
必勝法 パーレー法
ゲーム バカラ
時間 約25分
儲け マイナス4ドル
こんにちは。ジョーです。
今日はパーレー法に挑んだ話を書きたいと思う。
パーレー法は攻めの必勝法のはず・・・なんだけど、手堅い戦法?と思ってしまう節もあった。
パーレー法は資金を増やすために有効
パーレー法は、
勝ったら次の賭け金を倍にする
という必勝法。
$1 → $2 → $4 → $8 → $16 ・・・・・
と、どんどん攻めていく方法だ。
勝ち続けるまで上のように賭け金を増やしていくが、負けたらそこでストップ。
どこで負けても資金はマイナス1ドルになるだけ。
負けた時には、また1ドルに戻って賭けていく。
従って、このパーレー法で勝つためには、勝っている途中でそのセットを一旦止め、次のセットに移らなければならない。
この「止めどき」がとても難しい。
ある程度攻めなければ資金は増えないし、攻めすぎるとそれまでの儲けが一気になくなっってしまう。
今回は、この苦しみを散々経験してしまった。
バカラでプレイヤー・バンカーが交互に勝つと辛い
パーレー法をトライしたのはバカラ。
理由は、勝率がほぼ1/2だからだ。
実際プレイした時のメモがこれ。
資金の合計収支がこう着状態に陥っているのがわかるだろうか。
この時は、ひたすらplayerに賭け続けたのだが・・・
勝ちが
P P B B P P B B ・・・・・・
というように、playerとbankerが2勝ずつを繰り返すか、
P B P B P B P B ・・・・・・
というようにplayer とbankerが交互に1勝ずつするパターンが多かった。
それに対して、私はひたすらplayerに賭け続けた。
そうなると、せっかく2連勝して資金をプラス3ドルにしても、次に3連敗すれば、資金はすぐに0まで減ってしまう。
だから、どこかで3連勝、4連勝を・・・と思うのだが、3連続以上でplayerが勝つことが滅多にない。
こうなってしまうと、こう着状態がひらすら続いてしまう。
バカラで決め打ちするのは、パーレー法向きではない
今回学んだのは、「バカラで、ひたすらlayerに賭ける」といった方法は、パーレー法を使用するには向かないということ。
バカラの勝敗履歴が各テーブルで見れるので、是非参照してほしいのだが・・・
playerとbankerが1勝または2勝ずつするのを繰り返すことは意外と多い。
ここで決め打ちすると、頑張っても2連勝止まりでプラス4ドルがほとんど。
それ以上賭け続けると、マイナスになるセットがほとんどになってしまうのだ。
パーレー法の使い方は、次の記事で詳しく説明しています。
よかったら、参考にして下さい。