こんにちは。ジョーです。
今日は、ドリームキャッチャーという・・・あまり馴染みのないゲームで遊んでみた。
このドリームキャッチャー、結構高倍率が出やすいので、チェックしておいた法が良さそうだ。
ドリームキャッチャーって、どんなゲーム?
ドリームキャッチャーは、簡単に言うと、大きなルーレット。
ほとんどのオンカジでプレイできるのではないだろうか。
陽気なオッさんが、ペラペラと喋って盛り上げながら、巨大な回転盤を回す。
むか〜しの、アメリカのバラエティー番組を見ているみたいな感じだ。
で、止まった番号によって倍率が違っていて・・・この辺りまでは、ほとんどルーレット。
ベットする番号は、
1, 2, 5, 10, 20, 40
の6種類。
それぞれの番号が配当倍率に対応していて、
- 1 ・・・ 1 to 1 (配当倍率 = 2倍)
- 2 ・・・ 2 to 1 (配当倍率 = 3倍)
- 5 ・・・ 5 to 1 (配当倍率 = 6倍)
- 10 ・・・ 10 to 1 (配当倍率 = 11倍)
- 20 ・・・ 20 to 1 (配当倍率 = 21倍)
- 40 ・・・ 40 to 1 (配当倍率 = 41倍)
となっている。
もちろん、倍率が低い番号は回転盤の上にたくさん書かれているし、倍率の高い番号は、回転盤にあまり書かれていない。
ところが、実際にプレイしてみて感じたのだが・・・配当倍率と勝率の関係が、ルーレットとは違っているのだ。
高倍率がたくさん出ている!?
ちょっと下の図を見てほしい。
これ、カジ旅のドリームキャッチャーで、直近で出た番号の履歴だ。
普通、配当倍率2倍の1が、全体の半分近くを占めるはずなんだが・・・この日は、やたら2がたくさん出ている。
それに、5とか10、20といった高倍率も結構出ている。
普通、配当倍率が2倍であれば勝率は 1/2、配当倍率が3倍であれば勝率は1/3・・・となっているはずだ。
ところが・・・これは印象なんだが、ドリームキャッチャーでは、結構、高倍率の番号が続くことがある。
ちなみに、これも別の日の番号履歴なのだが・・・こんな感じなら、まあ、妥当だよなと思う。
ただし、ドリームキャッチャーでは、こういった出方をしないことも結構多いのだ。
必勝法で安全圏を狙うようなプレイスタイルよりも、ガンガン攻めるタイプの賭け方が合うゲームかもしれない。