
こんにちは。ジョーです。
もうすぐ平昌オリンピックが開かれる。
また数週間、テレビの前に釘づけになりそうだが・・・今回は、日本とあまり時差がないので、寝不足にはならずにすみそうだ。
ところで、冬季オリンピックも、スポーツベッティングはできる。
そこで今回は、気になる各国のメダル数について触れておきたい。

グレースノートの11月時点での予想メダル数は?
平昌オリンピックの各国予想メダル数については、アメリカの大手データサイト「グレースノート」が11月初旬に出している。
(参照元:グレースノート)
それによると、メダル数が多いのがドイツの35個(金14 銀12 銅9)、ついでノルウェーの32個(金12 銀10 銅10)、アメリカの29個(金10 銀7 銅12)となっている。
地元韓国は6位の10個(金7 銀2 銅1)、そして日本は13位の11個(金3 銀6 銅2)だった。
| 国名 | 金 | 銀 | 銅 | 計 |
|---|---|---|---|---|
| ドイツ | 14 | 12 | 9 | 35 |
| ノルウェー | 12 | 10 | 10 | 32 |
| アメリカ | 10 | 7 | 12 | 29 |
| フランス | 9 | 7 | 5 | 21 |
| オーストリア | 7 | 2 | 5 | 14 |
| 韓国 | 7 | 2 | 1 | 10 |
| オランダ | 6 | 9 | 4 | 19 |
| ロシア | 6 | 5 | 10 | 21 |
| 中国 | 6 | 1 | 2 | 9 |
| カナダ | 5 | 13 | 13 | 31 |
| スイス | 4 | 5 | 5 | 14 |
| チェコ | 4 | 3 | 2 | 9 |
| 日本 | 3 | 6 | 2 | 11 |
w88での、各国のオッズはどのくらい?
さて、w88では、
メダル数合計と金メダル数、それぞれで、どこの国が最も多くなるか?
にベッティングできる。
注目の倍率は以下の通りだ。
メダル数の合計
| 国名 | オッズ |
|---|---|
| ノルウェイ | 2.20 |
| ドイツ | 2.75 |
| アメリカ | 5.00 |
| カナダ | 6.00 |
| オランダ | 13.00 |
| 韓国 | 29.00 |
| フランス | 41.00 |
| オーストリア | 41.00 |
| スイス | 51.00 |
| 中国 | 67.00 |
| スウェーデン | 81.00 |
| ポーランド | 151.00 |
| イタリア | 201.00 |
| 日本 | 151.00 |
| フィンランド | 251.00 |
金メダル数
| 国名 | オッズ |
|---|---|
| ノルウェイ | 2.00 |
| ドイツ | 4.25 |
| アメリカ | 6.00 |
| カナダ | 10.00 |
| オランダ | 26.00 |
| 韓国 | 26.00 |
| フランス | 41.00 |
| オーストリア | 51.00 |
| スイス | 81.00 |
| 中国 | 81.00 |
| スウェーデン | 151.00 |
| ポーランド | 251.00 |
| イタリア | 251.00 |
| 日本 | 251.00 |
| フィンランド | 251.00 |

オッズ上は、ノルウェー・ドイツが2強で、それをアメリカとカナダが追っている展開。
そして我が日本は・・・残念ながら最下位近くとなっていて、日本が総メダル数でTOPになるのは夢のまた夢のようだ。
ロシアの参加がオッズにも影響するか?
現在、ロシアの組織的ドーピングが問題になっている。
結局IOCは、ロシアが組織的にドーピングに関わっていたとして、ロシアの平昌オリンピック参加資格を停止した一方で、個人としての参加は認めることにした。
一時はロシアのボイコットなども懸念されていたもの、ロシアオリンピック組織委員会が個人参加の支援を表明し、一旦は落ち着いた格好だ。
ただ、これから不参加になる選手も一部出る可能性は残っている。
オッズの方も変化がある可能性はあり、注意して見守る必要がありそうだ。

