ジョー(左)

渡部暁斗がノーマルヒルで銀、ラージヒルではまさかの5位に終わってしまい・・・ちょっとテンションが下がってしまった昨日。
明日は、なんとか ノルディック複合の団体でメダルを取りたいところだ。

ノルディック複合団体のオッズは?

W88での前日のオッズは以下の通り。

  • ドイツ 1.08
  • ノルウェイ 7.00
  • オーストリア 29.00
  • フィンランド 34.00
  • 日本 41.00
  • フランス 67.00
  • イタリア 201.00
  • チェコ 501.00
  • アメリカ 751.00
  • エストニア 1001.00

昨日のノルディック複合個人ラージヒルでのドイツ勢の強さは圧巻。
金・銀・銅を独占していた。
ドイツが1.08倍は仕方ないながら・・・これでは倍率が低すぎてベッティングにならない

そうなると2番目のノルウェイにいくか?奇跡を信じて、日本に賭けるか?・・・ここは悩みどころだ。

そもそも今シーズンのワールドカップの成績は?

判断材料として、ノルディック複合団体のワールドカップの成績を調べてみた
なお、下記の( )の数字はタイム差を表している。

  • 第1戦
    • 1位 ノルウェイ
    • 2位 ドイツ(+1.7)
    • 3位 フランス(+21.4)
    • 5位 日本(+29.1)
  • 第2戦
    • 1位 ドイツⅠ
    • 2位 ドイツⅡ(+0.7)
    • 3位 ノルウェイ(+39.2)
    • 5位 日本(+1:12:7)

第1戦はノルウェイが制したものの、ドイツとは僅差。
他国は大きく引き離されている。

また、第2戦では、ドイツが金銀を独占。3位のノルウェイに大差をつけている。

こうみてくると、ドイツ金メダル、ノルウェー銀メダルの可能性は極めて高いようだ。

オッズを考えると、表彰台狙いしかない?

ドイツの金メダルが相当に濃厚だとすると、アウトライトでドイツ以外を狙うのはちょっと勇気がいる。
それよりも、ドイツ、ノルウェーに次ぐ、3番目の位置をどの国がとるのか?にベットしたほうが面白そうだ。

ちなみに表彰台のオッズは以下の通り。

  • ドイツ 1.01
  • ノルウェー 1.07
  • オーストリア 1.80
  • フィンランド 2.50
  • 日本 2.60
  • フランス 5.00
  • イタリア 15.00
  • チェコ共和国 201.00
  • アメリカ 251.00
  • エストニア 301.00

ドイツはもちろん、ノルウェーも低倍率すぎて儲けにらない。
そうなると、オーストリア、フィンランド、日本のどれかの銅メダルを期待してベットするのが良さそうだ。

さんざん迷った挙句・・・日本の表彰台に500円のベットをすることにした