ころぞー(左)

コロゾーです。
先日、ビックカメラに行った時に気になったのが「ビットコイン使えます」の文字。
日本国内の実店舗でもビットコインが使える時代になってきたんだ、と驚きました。

ビットコインとは無国籍通貨

インターネット上やニュースなどでも話題のビットコイン。
簡単に意味をおさらいします。

インターネット上で使用できる仮想通貨の一つ。
(略)
日本円や米ドル等の法定通貨と同様の新たな通貨であり、かつ、特定の国や地域に限定されない無国籍の通貨でもある。

ビットコイン(びっとこいん)とは – コトバンク

ビットコインは、キャッシュレスという点では電子マネーと同じですが、あくまでも日本円や米ドルと同じ通貨の種類です。
Suicaなどで使える電子マネーは、あくまでも日本円であることを考えると、電子マネーと仮想通貨の違いが何となくわかるかと思います。

変動するレートにしたがって、日本円⇔ビットコイン、米ドル⇔ビットコインといった取引をすることができます。
また、上記のビックカメラのように、その信頼性を認める個人・企業間であればビットコインによる決済も可能です。

ビットコインバブル?価格が急上昇

2017.11.20のロイターにはこんな記事もありました。
ビットコインは「バブル、手を出さず」 機関投資家の見解一致

ここ1年ほど、ビットコインの価格は急上昇してします。
1年前と比べると10倍ぐらいの価格になっていて、まさにバブルといった感じですね。

上記の記事内の機関投資家は手を出さないそうですが、世界的にも話題にはなっているようです。

ビットコインはオンラインカジノでも使えるところが多い

投資という観点で、ビットコインに大金を投じるのはリスクが大きい気もします。
しかし、ビットコインは利便性も高いので、個人的には非常に気になるものですね。

冒頭に書いたビックカメラだけではなく、どちらかというと外国のサイトでの決済に便利だと思います。
実際に、オンラインカジノのサイトでもビットコインを使っているサイトも多いです。
ビックカメラも東京オリンピックなどによる、海外からのお客様向けのサービスという意味合いが強いのかもしれません。