プロ野球も開幕して1ヶ月、セ・リーグでは、開幕から横浜DeNAベイスターズが絶好調です!

ベイスターズファンの私としては、「去年も日本シリーズに出たし、今年は優勝できるんじゃ・・・?」と期待してしまいます。

では、大手ブックメーカーでは今年の横浜DeNAベイスターズはどのようなオッズになっているのでしょうか?

ベイスターズの優勝予想も併せて書いていきますね。

横浜DeNAベイスターズが日本一になれるオッズは?

2018年の日本シリーズ優勝予想オッズはWilliam Hillにより既に発表されています。
そのなかでも横浜DeNAベイスターズは12.00で12球団中5番目につけています。

オッズだけを見ると、そこまで評価は高くない印象。

ちなみに1番手は福岡ソフトバンクホークスの3.00です。
前年の日本一チームですから、やはり今年もオッズが低いようですね。

さらに詳しい情報、最新情報をチェックしたい人は、ウィリアムヒルの公式サイトで書くにしてみて下さい。

横浜DeNAベイスターズの戦力分析をしてみた!

現在首位争いの真っただ中!

ではまず横浜DeNAベイスターズのチーム状況について。

横浜DeNAベイスターズは、開幕から去年に2桁勝利を達成した今永投手、濵口投手、ウィーランド投手がケガで出遅れていました。

現在は今永選手、ウィーランド選手は復帰したものの、いまだに濵口選手は復帰できていません。

しかしその穴を2017年のドラフト1位投手である東投手や、京山投手などが見事に埋め、投手防御率はセ・リーグ断トツの1位です。

しかし打撃面では、チーム打率がセ・リーグ4位と、物足りない印象。
首位争いに加わり続け、首位を取り返すにはもう少し打率が上がって来なければならないのかもしれません。

日本一になる為に必要なことは?

いきなりですが、横浜DeNAベイスターズが日本一になるためには何が必要でしょうか?
私はズバリ「交流戦での強さの維持」だと思います。

2017年は交流戦9勝9敗。
勝率は5割ですが、12球団中7位とあまりパッとしませんよね。

3年前のベイスターズなら前半戦で調子が良くても、交流戦でチームの勢いが止まってしまい後半戦でじわじわと順位を落としてしまう。
このようなパターンに良く陥っている印象がありました。

そのため、交流戦でも同じような強さを維持し続けられれば、セ・リーグでの順位も上がり、日本一も夢ではないような気がするのです。

ライバルとなる球団はどこ?

そんな横浜DeNAベイスターズが日本一を目指すために超えなければいけない2つの壁があります。
それは、広島東洋カープと、福岡ソフトバンクホークスです。

広島東洋カープはここ2年セ・リーグを制覇していて、同じリーグではもっとも勢いのあるチームです。

特にショートの田中選手、セカンドの菊池選手、センターの丸選手は「タナキクマル」と呼ばれ、ここが広島の核とも言えるでしょう。
反対に、ここを抑えれば十分に勝機はあるとも考えられますね!

続いて、パリーグでは福岡ソフトバンクホークスが立ちはだかります。
先日サイクルヒットを達成した柳田選手を始め、どこからでも点がとれるチームだと言えますね。

交流戦など、対戦機会のある時に十分な対策を練る必要がありそうです。

今年は横浜DeNAベイスターズにベッティングしても良い?

オッズが3.00の福岡ソフトバンクホークスに対して、横浜DeNAベイスターズは12.00。
2つのチームにはかなりオッズに差があります・・・。(涙)

さてそれを考えて、今年は横浜DeNAベイスターズにベッティングするのは

アリ?ナシ?

・・・私はベッティングするのはアリです!

理由は2つ。

1つ目は、今年は投手力が安定した力を発揮できるようになってきたことです。
加えてもともと攻撃力のある打線ですから、この2つがうまくかみ合えば日本一の可能性もかなり高くなります!

もう1つは、昨年の成績の割にオッズが高いこと。

昨年はセ・リーグ3位ながら2位の阪神、1位の広島を倒して日本シリーズに勝ち上がってきました。
しかし、今年の日本シリーズ優勝予想オッズは12.00

チーム力の割には、オッズがかなり高いんですよね!
だから、個人的にはかなり狙い目なのではないかな?と思うんです。

なので私は、横浜DeNAベイスターズにベッティングすることをかなりおすすめします!