スイス対セルビアはスイスにベッティングするのがオススメ！

ロシアワールドカップもついに開幕しましたね！
今回はグループEより、スイス対セルビアの試合のオススメベッティング方法を紹介していこうと思います。

ただスイスもセルビアも、どういうチームなのかってイマイチ分からなくないですか？
なので、この記事では前回大会の結果や、選手についてなども詳しく書いています！
是非ベッティングの参考にしてみて下さいね！

スイス対セルビアのオッズは拮抗している！

今回はイギリスの大手ブックメーカーであるWilliam Hillを使ってベッティングを予想していきます。

早速見てみるとセルビアが2.60、スイスが2.90。
ちょっと意外だったのですけど、なかなか互角の予想がされているんですね！
ちなみに引き分けのオッズも2.87なので、3つともきれいに予想が分かれているみたいです。

グループHではすでに全てのチームが1試合目を終えてます。

スイスは優勝候補のブラジル相手に1‐1と善戦し、現在勝ち点1を挙げています。

スイスといえばワールドカップが始まる前に日本代表とも対戦しましたよね！

その時は中盤にいるジャカがサイドのエンボロやシャキリにパスを散らし、サイドのスピードで相手の陣地に切り込んで得点する。
もしくはファールを誘うといった戦法が見られました。

スイスにとってワールドカップ初戦となるブラジル戦では、コーナーキックからのヘディングで得点を奪っています。
なので今のスイスは、サイドからのクロスやドリブル、もしくはコーナーキックから得点が生まれやすいんですね。

おそらくセルビア戦も日本やブラジルの時と同じような戦いをしてくると思います。
サイドのスピードやクロスからチャンスを作り出せれば、得点のチャンスは十分にあるでしょうね！

対するセルビアは、コスタリカに1‐0で勝利して勝ち点3の首位に立っています。

セルビアは、マティッチ、ミリボイェビッチのダブルボランチを中心とした堅い守備が特徴のチーム。
中盤の選手がボールを奪ってから、トップのミトロビッチにパスを出して得点を奪うカウンターを得意とします。

なので、スイス戦ではその形でゴールが奪えるかがポイントになりそうですね！

以上のポイントを改めてみてみると、私はスイスにベッティングするのをオススメします。

オッズが拮抗している中でも、2.90と3倍近い数値を出しているのは十分ベッティングする価値があると思います。
ただ、オッズが拮抗しているので当たる確率はちょっと微妙なんですよね・・・。

なので私は「試合内で得点する選手」を予想するベッティング方法をさらにオススメしたいと思います。

William Hillのワールドカップの項目を見てみると、スイスのいる「2018ワールドカップ　グループE」という項目があります。

すると下の「試合ベットオプション」という所に「試合内の得点者」というものがあるのでそこをクリック。
すると、スイス対セルビア戦の中で誰がゴールを決めるかについてベッティングできるんですね。

スイス代表の中の試合内の得点者オッズを見てみるとトップはドルミッチの2.90。
続いてセフェロビッチ、ガブラノビッチの3.10と続いていきます。

選手の得点を予想するオッズでも結構高いですが、私がオススメしたいのがオッズ3.10のセフェロビッチです。

ブラジル戦でも先発したセフェロビッチは、ブラジル戦ではゴールは生まれず。
しかし、テストマッチの日本戦では得点を決めるなど得点力はあります。

なにより、「スイスが勝つ」という2.90のオッズよりも高いことも大きな理由ですよね！
セフェロビッチに1万円賭けたら3万１千円返ってくるのはかなりアツいです(笑)

だから、スイス対セルビアはスイスにベッティングした方が良いと思うんです。
または、スイスのフォワードである「セフェロビッチが得点する」のように、限定してベッティングするのも面白いと思いますよ！

ちなみにもう1つのベッティングサイトであるW88にはこのような予想方法がないんです。
そのため、このベッティング方法を実践してみたい人はWilliam Hillでするのが良いでしょう。