エンパイアの入金をクレジットカードで支払おうと思った時に、「VISA」と「VISA eRRO」の2つがあるけど、一体どう違うんだ?
エンパイアとベラジョンカジノでは、VISAとVISA ePROの⒉つの決済方法が用意されています。
しかし、それぞれの違いがよくわからなかったので、エンパイア・ベラジョン両方のサポートに問い合わせてみました!
違いについて詳しく教えてもらったので、まとめてみます。
違いは決済会社と入金額だった
エンパイア、ベラジョンの両方に共通することとして…
VISAとVISA ePROの違いは、決済会社とカジノへの入金額
この2つになります!
ePROを選んだ場合は、決済代行会社としてeprotectionsが間に入り決済を行います。
クレジットカード会社によってはカジノでの利用を禁止しているので、直接カジノへ入金ができない場合があります。
それについては、こちらの記事で詳しく説明しています。
そのため、間にePROを挟むことでカードでの入金が可能となるわけです!
次に入金額の違いについてですが、これはエンパイアとベラジョンで額や条件が異なっていたので、次の各項目で詳しく説明します。
ベラジョンの場合
入金額の違いについて
それぞれの入金の限度額は以下の通り。
最低 | 最高 | |
---|---|---|
ePro | $10 | $300 |
VISA | $12 | $1,000 |
direct payment | $10 | $1,000 |
手数料は共通で、2.25%/最大$5となっています。
VISAダイレクトペイメントというサービスもある
ベラジョンには、ePROの他にdirect paymentというサービスもあります。
決済の代行会社の違いだけで、サービス内容は他と変わりありません。
VISA、ePRO、direct paymentと3つのカード決済のサービスが用意されていますが、一番気にしなければならないのは入金額の違いだと思います。
また、それぞれのサービスが使えるかどうかは、個別にカード会社などへ問い合わせてほしいとのことでした。
エンパイアの場合
入金額の違いについて
今回は米ドルで入金したかったので、すべて米ドルでの話になります。
まず一言でいうと、違いは「入金できる限度額がePROの方が大きい」とのことでした。
初期の限度額はVISAもePROも同じなのですが、必要書類を提出する事でePROは上限額を引き上げることができます。
具体的な限度額は、
VISAもePROも、入金額の上限は$500/回・日・月となっています。
その後、書類を提出する事でePROの上限額は、
- 1回 $500→$1,000
- 1日 $500→$3,000
- 1月 $500→$20,000
このように引き上げられます。
VISAは書類を提出しても上限額は変わらないので、$500以上を入金したい場合はePROを選択しましょう。
必要書類と提出方法について
以下の4点の書類をカメラで撮影し、その画像データをサポートへ送信すれば良いそうです。
- 本人確認書類(どれか1つ)
- 運転免許証(両面)
- 住民基本台帳カード(両面)
- マイナンバーカード
- パスポート(写真付きページと住所記載ページ)
- 住所確認書類(どれか1つ)
※発行から3ヶ月以内、本人の名前・住所・書類の四隅が見える画像- 住民票
- 水道・電気・電話などの料金請求書
- クレジットカードの使用明細書
- 入金時に使用したVISAカードの画像(両面)
※必要ない箇所はマーカーなどで隠しておくようにとの事でした- カード名義
- カード番号の初めの6桁と最後の4桁
- 裏面 セキュリティ番号(最後の3桁)以外の番号
- 署名
- 有効期限
- エンパイアへの入金履歴が確認できる、カード明細書
※明細書での記載は、「EPROVRESELLER.INFO」または「ALW*SLIMDOWN」
※前月分のご利用明細書でも提出可能
※オンライン明細書でも可能
入出金はオンラインウォレットがおすすめ
ところで、クレジットカードでは入金はできても、出金ができません。
そのため、出金にはecoPayzなどの「オンライン送金サービス」を利用しなければならないのです。
これは…ちょっと面倒くさそう?
でも、必要なものはePROで必要な書類に、あとは口座情報だけなんです。
だったら、いっそオンライン送金サービスの手続きもついでにしてしまうのが楽かもしれません!
サポートセンターに問い合わせたところ、オンライン送金サービスでの入金をすすめられました!
それはエンパイアを始めどのカジノでも、入金方法としてクレジットカードの他にオンラインでの送金サービスが選べるから。
送金サービスは、ecoPayzかiWalletが利用可能で、入金の限度額がカードよりも大きいのがポイント!
これらのサービスは出金もできるので、ならばカードの上限を引き上げるよりも、同じ書類をそろえて送金サービスの出金手続きを行った方が手っ取り早いですね。
入出金のサービスについては、次の記事で詳しく説明しています。
よかったら、参考にして下さい。