ドラゴンタイガーは、バカラをさらにシンプルにしたゲーム。
ルールは簡単なので、トライしながら慣れていっても問題かもしれませんね。

ドラゴンタイガーのルールはいたってシンプル

ドラゴンタイガーでは、ディーラーが、「ドラゴン」と「タイガー」の2つのエリアに1まいずつカードを置きます。
そして、どちらのカードの方が大きいか?を当てるというとてもシンプルなゲームです。

カードは“A”が最も小さく、”K”が最も大きくなります。

普通のトランプゲームでは”A”が最も大きいことが多いですが、それとは異なりますので注意してくださいね。

ドラゴンタイガーの賭け方のルール

ドラゴンタイガーの賭け方は2種類です。

ドラゴンとタイガーのどちらが大きい?に賭ける

一つ目の賭け方は、ドラゴンとタイガーのどちらのカードが大きいか?にベットする方法。
「引き分け」に賭けることも出来ます。

ドラゴンまたはタイガーが勝った場合は、配当倍率は2倍(1 to 1)。
引き分けの場合は、配当倍率が9倍(8 to 1)になります。

なお、引き分けになった場合は、ドラゴンまたはタイガーに賭けていても賭け金が戻ってきます。

カードが奇数?偶数?に賭ける

ドラゴンのカード、タイガーのカードのそれぞれについて、奇数か?偶数か?を予想して賭けることもできます。

ただし、 1つのカードデッキ(52枚のカードのセット)のうち、40枚目のカードが出るまでしかかけられないというルールがあります。
それ以降は、カードデッキを使い終わるまでは、「奇数か?偶数か?」には賭けられないので、注意をしてください。
(賭けようとすると、エラーメッセージが出ます)

配当倍率は2倍(1 to 1)です。