麻雀ブーム到来!注目はNET麻雀MJとオンラインカジノDORA麻雀
麻雀のプロリーグであるM.LEAGUE(Mリーグ)がAbemaTVで中継されていることもあり、急激な人気の高まりを感じる麻雀業界。
M.LEAGUE公式サイト
今回は、2020年3月7日現在M.LEAGUEで首位を走り、すでにセミファイナル進出を決めているセガサミーフェニックスのスポンサーである、セガグループのNET麻雀MJをご紹介したいと思います。
NET麻雀MJの魅力
MJの最大の魅力は臨場感あふれる演出で、リアル麻雀を打っているように感じる事が出来る点です(筆者の雀歴は23年で雀力は中級者程度)。
オンラインで繋がった同程度の雀力を持つ4人がマッチングされたら対局がスタートされます。
リアルな実況と解説
実況は、M.LEAGUEでもお馴染みの小林美沙さんに加え、解説はこれまた大人気の最高位戦日本プロ麻雀の土田浩翔さんが務めます。
数千種類程度あると思われる実況と解説者のやりとりは、まるでテレビで麻雀中継を観ているような感じで、対局をより一層盛り上げてくれます。
初心者はフリーモードがおすすめ
ゲームモードは色々あるのですが、まず初めて間もない方はフリーモードをおすすめします。
フリーモードは、基本プレイは無料なので、思う存分麻雀を楽しむ事が出来ます。4人麻雀、3人麻雀を選ぶ事が出来ます。
フリーモードでは最高段位が初段までしか上がりません。ゲームを始めた頃は10級なので、まずは初段を目指しましょう。全モード共通で、ドラの牌に色がついて教えてくれたり上がり牌の枚数を教えてくれたり、何シャンテンか教えてくれたりと初心者にも非常にわかりやすくなっています。
リーチをかけて、上がり牌をツモってくる時にゴッドハンドという演出があります。この演出は、NET麻雀MJで1番の醍醐味で、やみつきになる快感があります。ゴッドハンドを味わった事のない方は是非とも味わって頂きたいものです。
実力がついたら有料の段位認定戦へ
フリーモードで実力をつけて初段まで昇段できたら、次は段位認定戦をプレイしてみましょう。
段位認定戦は有料になるのですが無料チケットも貰えたり、トップになると次回プレイが無料だったりと実力社会です(笑)
段位認定戦になると、相手の実力がグンと上がった感じがするかもしれません。こちらも負けないように実力をつけましょう!
プレイヤーの代わりに打牌してくれる機能も
フリーモードや段位認定戦で共通なのですが、プレイヤーがトイレに行きたくなった場合や、急用が入った時に使える代走という機能があります。
しかし、ここで気をつけて欲しいのですが、代走というとAIが考えて代わりに打ってくれるように思いますが、実際にはツモってきた牌をそのままツモ切りするだけです(笑)上がりも放棄になるし、鳴きも出来ません。
勝負を放棄する場合以外は使わないほうが賢明でしょう。
今後はセガさんに頑張ってもらい、意思を持ったように打牌をしてくれるAIを開発してもらいたいものですね。
儲ける事もできるDORA麻雀
NET麻雀MJで段位認定戦まで進んだ実力者であれば、勝った時に儲けることができるDORA麻雀もおすすめです。
とはいえ、約100円から始められる手軽さと、入金額以上に負けることがないシステムを採用していますので安心です。
DORA麻雀で採用されている麻雀の種類
選択 半荘、東風戦、一局のみ
賭け金 $0-$10、$10-$50、$50-、プレイマネー
ルール 四人麻雀、三人麻雀
卓の種類 赤有り(4枚)・赤無し
レート(最低保留金) 無料卓(プレイマネー卓)/$1/$1.5/$2/$4/$6/
$8/$10/$16/$32/$64/$96/$128/$144/$192/$256
最低保留金……最下位で対局終了時の保有点数が0以下の場合に支払う最大支払い金額
プレイマネー…無料卓でプレイする時、仮想通貨として使用するDORA麻雀通貨です
⇒プレイマネーは出金はできません
⇒プレイマネーが0になると再度補充も可能です
⇒複数の卓にて同時にプレイ出来る「マルチプレイ」も可能です
まとめ
NET麻雀MJは無料でも十分楽しめますが、プレイヤーの実力が上がってくると有料プレイである段位認定戦をお勧めします。
有料と言っても無料チケット等使えば無料でプレイ出来ます。
初心者の方にはもちろん、ゲームセンターでMJ麻雀をプレイしていた人も、雀荘で腕を磨いた上級者も、老若男女問わず楽しめるのがNET麻雀MJだと思います。
有料課金だけでなく、少額から遊べて儲けることも可能な麻雀ゲームがしたい人はDORA麻雀一択です。
スマホゲームに課金するだけではマイナスのみですが、DORA麻雀なら麻雀を楽しめる上に儲けることができる可能性もあります。
まさに麻雀ゲームの決定版と言っても過言ではないでしょう!