今回もロシアワールドカップのオッズについて書いていこうと思います。
そして紹介していくのはグループGです!

グループGに入っている国は、ベルギー、イングランド、パナマ、チュニジア。
かなり力の差が激しいグループですよね・・・。(笑)

ベルギーやイングランドにどこまでチュニジアとパナマが食らいつけるかも見どころとなりそうですね!

この記事では各国のオッズとチーム状況についても詳しく書いてあります。
なので是非ベッティングする時は参考にして下さいね!

強豪国のベルギーとイングランドのオッズがやっぱり低い

大手ブックメーカーのWilliam HilやW88では、ワールドカップのグループステージでどこの国がグループステージを突破するかについてもベッティングすることができます。
早速グループGのオッズをWilliam HillとW88で見てみることにしましょう!

まずWilliam Hillですが、最もオッズが低いのがベルギーの1.83
次いでイングランドの2.20と続きます。
3番手のチュニジアから急にオッズが跳ね上がり15.00、最後がパナマの22.00でした。

W88もオッズの順位に変動はありません。

ベルギーが1.83と最も低く、続いて、イングランドの2.20
チュニジアが11.00、パナマが41.00といった感じになっていました。

やはりどちらもベルギーやイングランドがグループステージを突破すると予想されているみたいですね。

ベルギーとイングランドの予選突破は確実!

William HillやW88で最もオッズが低かったベルギーは、イングランドのリーグであるプレミアリーグの主力たちを多くそろえています

マンチェスターユナイテッド所属のルカク、チェルシー所属のアザール、マンチェスターシティ所属のデ・ブライネ、コンパニなどなど。
超豪華メンバーですよね(笑)

対するイングランドも、全員プレミアリーグの選手たちでチーム作りがされています。

トッテナムのケインやリバプールのキャプテンであるヘンダーソンなど、こちらもプレミアを代表する選手がずらっと揃っていますよね!

だからベルギーとイングランドの試合はプレミアリーグの選手同士の戦いが見れるんです。
これも今大会の注目ポイントの1つなんですよね!

ただ近年のイングランドは世代交代が進んでいて、やや得点力不足が目立ってきているのも事実。
さらに、監督としての実績が少ないサウスゲート監督の経験不足も不安要素の1つなんです。
これらの点もベルギーが首位通過するオッズが低かった理由になっているんでしょうね。

チュニジアや、アメリカを下してワールドカップ初出場を果たしたパナマも実力はあります。
特にチュニジアはアフリカ予選を無敗で勝ち上がってくるなど好調なようです。

しかしイングランドとベルギーの対決が3日目にある日程の面を考えても、大番狂わせを起せるとは考えにくいでしょう。

グループGは、グループステージを突破する2チームを予想してベッティングするのが良い!

グループGは4つの国の力の差が激しいので、おそらくベルギーとイングランドの一騎打ちになると思います。
ただ、ベルギーとイングランドのどちらが首位通過するかは正直予想が難しいです。

なので私は1位通過する1チームだけを予想するよりも、決勝トーナメントに進出する2チームを予想するベッティングをおすすめします!

William Hillでは、グループステージの首位通過を予想するだけでなく、グループステージを突破する2チームを1つづつ予想できる「次戦進出」というものと、グループステージを通過する2チームをセットで予想できる「連勝複式」というものがあります。

ただ「次戦進出」では、ベルギーが1.08、イングランドが1.12となっていてかなり低いんです。
これでは勝つ確率は高くてもあまり得をしないのでつまらないですよね・・・。

なので、ここでは「連勝複式」でベッティングすることをおすすめします!

「連勝複式」では、ベルギーとイングランドが予選を通過するオッズは1.28となっていて、次戦進出で1つづつ予想するよりもオッズが高くなっているんです。

だから「ベルギーとイングランドがグループステージを突破する」に少し多めにベッティングすれば、それなりに配当金も大きくなって返ってくるんですね!

ちなみにW88では、「次戦進出」や「連勝複式」がありません。
なので、もしグループGでベッティングするなら、William Hillだけでベッティングしてみましょう!