この記事では、ロシアワールドカップグループHのオッズと、オススメのベッティングについて紹介していきます。

グループHに入っている国は、ポーランド、セネガル、コロンビア、日本
ポーランド、コロンビアといった強豪に加えて、実力者をそろえたセネガルも侮れないです。

日本は苦戦が予想されますが、日本らしいパスサッカーをして決勝進出してほしいところです!

コロンビアとポーランドがやっぱり本命?

大手ブックメーカーのWilliam HilやW88では、ワールドカップのグループステージでどこの国が1位通過するかについてもベッティングすることができます。

William Hillで最もオッズが低いのがコロンビアの2.10
次いでポーランドの2.75と続きます。
3番目にセネガルの6.00、最後に日本で8.00となっていました。

W88でもオッズの順番に違いはありません。
最もオッズが低いのがコロンビアの2.20。
次いでポーランドの2.75となります。
3番目にセネガルの5.50と続き、最後に日本の8.00という予想になっていました。

どちらもグループステージで首位突破をするのはコロンビアという予想でしたね。
日本はどちらも最もオッズが高く、厳しい戦いになると予想されていました。

グループHは、コロンビアとポーランドの2強!予選1位通過の予想が難しい・・・

順当に行けば、グループHはコロンビアとポーランドがグループステージを突破するでしょう。
コロンビアは最近の親善試合でフランスを撃破するなど波に乗っています。
また前回のワールドカップで得点王に輝いたハメス・ロドリゲスや、モナコのファルカオの活躍にも期待がかかりますね。

ポーランドはバイエルンに所属するレヴァンドフスキを中心にした強力な攻撃陣が魅力。
国内組も多いが、組織力や地力を含めると予選突破する可能性は高いでしょうね。

セネガルはリバプールで活躍するマネやウェストハムのクヤテなどが主力。
個の力は高いが、組織力のもろさが問題点として挙げられますね。
そのため、コロンビア、ポーランドと比べると決勝進出の可能性はかなり低くなります。

日本は、ワールドカップ直前の監督交代劇がどう出るか?が分かれ目。
香川や本田、岡崎などが久しぶりに代表に復帰してきたので、期待したいところです!

ただ、スポーツベッティングという観点からすると、決勝進出の可能性が高いとは言えないところが辛いです・・・。

グループHは、グループステージを突破する2チームを予想するのがおすすめ!

グループHの決勝進出を予想するなら、やはりコロンビア、ポーランドにベッティングが確実です。
ただ、決勝トーナメントに進出するチームを予想するとなると、オッズがあまりにも低すぎて、面白みがありません。

William Hillでは、決勝進出するチームを予想する「次戦進出」の他、グループリーグの1位通過チーム予想、決勝ラウンドに進出する2チームの組み合わせにベッティングする「連勝複式」の3つの賭け方があります。

それぞれのオッズを見てみると、
次戦進出予想 コロンビア 1.36 ポーランド 1.57
1位通過予想 コロンビア 2.1 ポーランド 2.75
連勝複式 コロンビア&ポーランド 2.50
となっています。

やはり、次戦進出は、オッズが低すぎて面白くありません。
かといって、1位通過となると・・・コロンビア本命とは言え、ポーランドの可能性も高く、どちらに賭けるかの判断が難しいです。
そこで、オススメしたいのはコロンビアとポーランドの「連勝複式」
確率が高い上に、オッズもそこそこだからです。

ちなみにW88では、「次戦進出」や「連勝複式」がありません。
なのでグループHはWilliam hillでベッティングするのがオススメですよ!

ちなみに日本は、グループHでは厳しい戦いとなるでしょう。

日本のオッズは、
次戦進出 3.00
1位通過 8.00
となっています。

「がんばれ!」という気持ちも込めて・・・1位通過に少額をベッティングしてみるのもありかもしれませんね。